2009.10.21
社長応援日記
プロ意識
今朝は、「プロ意識」という題でした
その道のプロフェッショナルとは、IT企業のI氏によると、
「自らの職務に専門的な知識・技能を有し、強い自負心・探究心のもと
社会的責任を全うすること」と定義します
また、
「問題を解決することの繰り返しが経営です。その先に感動がある。
そして、感動の先に社会貢献がある」と考えます。
この土台がプロ意識で、また広く社会に役立つものが本当のプロの
仕事です。
自社が存在する意味、自分が受け持つ仕事の意味を理解することに
よって、社会的責任の自覚も同時に生まれます
それは、すなわち自らに与えられた仕事の影響・責任・貢献がどこに
あるかを知ることでもあります。
社会的責任を自覚し、仕事のプロに徹することで、人や社会や地域に
貢献することができます。
そして、今日の心がけ ◆社会的責任を自覚しましょう◆
昨日の恵みと働きではないですが、各工程を責任もって行う人が
それぞれの責務を果たして、初めて人の役に立つのだと言えます。
また、ひとつの仕事をやり遂げるためには、駅伝のように区間を担う人が確実に
たすきを渡さなければ完成しません。
かくいう私たちもひとりひとりが寺尾会計というチームの一部を担っているのです。
果たして、自分に与えられた仕事とは 役割とは
う~ん
意識することが大事ですね
そうして、社員ひとりひとりの自覚が強い会社を作るのだと思います。
そんなようなことを話し合える会社がいいですね。
チームワーク力が肝心です。
by きみまろ