2008.08.18
社長応援日記
中山道にチャレンジ!その3(午後の部)
大湫宿は昔の面影の最も残る宿場。
琵琶湖峠の石畳においても、
今なお昔の面影を偲ぶことができる。
午後は1人で黙々と歩く・・・・・・
弁天池を通り過ぎると、小高いところに整体院を発見。
こんな場所で珍しいと思い、
院長先生の話をうかがいながら、整体もしてもらった
院長先生の話では、細久手宿まではあと20分くらい。
少し雲行きが怪しくなってきた。今日の天気予報は午後から
終着駅の瑞浪駅まで、残り約16キロ。しかも、時間は5時。
あえなく徒歩を断念し、出会った電気店の主人にタクシーを呼んでもらう
終着駅の瑞浪駅まで、残り約16キロ。しかも、時間は5時。
あえなく徒歩を断念し、出会った電気店の主人にタクシーを呼んでもらう
ご主人は昭和30年から商売している、いわば商売の先輩。
そこで、話を伺ってみると、昔はラジオの製造販売でずいぶん儲かったとか。
しかし、今は過疎化で、JA支店も郵便局もなくなってしまったそうだ
その後、ご主人の勧めで、近くの大黒屋を訪問。
旅館の経営もしていているが、予約が必要だそうで、見学だけしてタクシーへ乗り込んだ
それからすぐに雷雨が始まる。
普段の行いの所業であろうか今回の散策は、本当に運が良かった。
普段の行いの所業であろうか今回の散策は、本当に運が良かった。
最終的には、5時間半のコースを8時間で踏破した。
その後、瑞浪駅から帰路に着いたのであった。
歩くだけでなく、地元の人たちと出会い、そのやさしさと出会えたいい旅だった
歩くだけでなく、地元の人たちと出会い、そのやさしさと出会えたいい旅だった