2009.05.25
スタッフのプライベートタイム
プロ意識
今年のGW(もうすでに2週間以上経過した)は、何かとニュース
の多い休日(新型インフルエンザやETC割引などなど)でした。
そんな中、私は子供の病気静養のため、ほとんど家にこもる毎日
でした。(子供と長く過ごせたのは、実は幸せ)
ただ、一度だけ一人で外出をした日がありました。
それは、劇団四季の『ジーザスクライストスーパースター ~ジャポネ
スクバージョン~』を観劇したことです
(本当は、妻が行く予定だったのを代打でいくことに)
やっぱりプロの舞台を生で観るのはいいですね。
自分の中での仕事に対する『プロ意識』を再認識させられます。
主役の俳優はもちろんのこと、アンサンブルの人や舞台の裏方の人
などなど。
一つの演目に対し役割が明確で、その仕事をミスなくこなし、
観る人に感動を与える。
ある意味で、仕事の基本(理想)のような気がします。
自分に置き換えてみると、はたして担当している顧問先様に感動を
与えているのか
(感動は言いすぎ。満足されているのか)
もっとがんばらねば……。
仕事への取り組み姿勢の参考として、ある顧問先の方から、
『つもりちがい十カ条』
というのを頂いたのを、今でもデスクの一番上において
気に留めています。
その十カ条の一部を紹介します。
高いつもりで低いのが教養
深いつもりで浅いのが知識
弱いつもりで強いのが自我
少ないつもりで多いのが無駄
by Hiraiwa