2016.06.13
社長応援日記
だれが言っても、正しいものは正しい。という風土
新入社員の発言でも、それが正しいことならば
会議を通る体質にしておかないと会社は成長できない
これは、ソフトバンク社長の孫 正義氏の語録の一つだそうです。
職場の人間関係、組織の上下関係、勤務体系の違いといった
「仕事以外の事柄」に影響されてしまう風土では
会社の成長は望めません。
「自分の会社にとって正しいことはなにか」を社員も理解していますか?
発言者はだれかでなく「発言内容はなにか」を基準に判断していますか?
正しい発言が通らなかった場合、その「行動」に対して注意がされていますか?
職場風土を変えていくには
朝礼や会議の場で繰り返し話し、
現場で行動を見せることが必要です。
長期計画で改善していきましょう。